オークション会場ってどんなところ?

参加できるオークション会場は?

全国のオークション会場に加盟しているので、全国どこでもオークション代行が可能です。

  • USS東北
  • TAA東北
  • JU宮城
  • アライオートオークション
  • USS東北
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評価点について

評価点/評価基準

◆各点数右欄記載の評価基準を全て満たすものを当該評価点数の車両とする。

外装の傷の見方について

出品車両の外装の傷や凹みなどの度合いにもそれぞれ採点が設定されております。

キズ
  • A 親指の爪位のキズ
  • A1拳大位のキズ
  • A2手のひら2個大位のキズ
  • A3上記以上のキズ
ヘコミ
  • E 極小の凹凸、エクボ
  • U1親指位の凸凹
  • U2手のひら大位の凸凹
  • U3上記以外の凸凹
サビ・腐食
  • S1・C1仕上げの良いもの
  • S2・C2補修波、多少のパテ目等のあるもの
  • S3・C3補修波が目立つもの、再修正を要するもの
サビ・腐食
  • S1・C1仕上げの良いもの
  • S2・C2補修波、多少のパテ目等のあるもの
  • S3・C3補修波が目立つもの、再修正を要するもの
割れ
  • Y1親指付け根位までのヒビ・割れ
  • Y2手のひら大位までのヒビ・割れ
  • Y3上記を超えるヒビ・割れ
補修
  • W1仕上げの良いもの
  • W2補修波、多少のパテ目等のあるもの
その他
  • XX交換済み

装備の見方について

出品車両にはよくわからない表記が多用されています。略語などの意味を下記にまとめました。

シフトについて

FA/T フロアオートマチック
シフトレバーがフロア部に配置されているオートマチックタイプです。
一般的なセダン車などは大抵これになります。
CA/T コラムオートマチック
シフトレバーが、ステアリング(ハンドル)の付け根に配置されているタイプです。
ミニバン車や、ハイトワゴン車などに多いです。
IA/T インテリアオートマチック
シフトレバーが、インパネ部に配置されているオシャレなタイプです。
最近のミニバン車や、 ハイトワゴン車などに増えてきております。
F4 4速のマニュアル車です。主に軽自動車のバン等に見られます。
F5 5速のマニュアル車です。
F6 6速のマニュアル車です。

装備について

  • AC=エアコン
  • CS= カセットステレオ
  • TV=TV,カーナビ
  • SR=サンルーフ
  • AAC=オートエアコン
  • CC=カーコンポ
  • PS=パワーステアリング
  • AW=アルミホイール
  • WAC=デュアルエアコン
  • CD=CD
  • PW=パワーウィンドウ
  • ABS=アンチロックブレーキシステム
  • SRS=エアバック

形状について

  • HB=ハッチバック
  • HT=ハードトップ
  • SW=ステーションワゴン
  • OP=オープン
  • CP=クーペ

その他

リヤスポイラーとは?
リヤスポイラーとは、自動車後部に取り付けられ、空気の流れを利用して高速走行で、自動車を路面に押さえつける役割を果たします。
イモビライザーとは?
通常の車の鍵は、キーシリンダーの物理的な噛み合わせによって鍵が合っているかどうかを判断します。イモビライザーは、キーに埋め込まれたトランスポンダ(電子チップ)の個有のIDコードと車両側コントローラのIDコードを電子的に照合し、IDコードが一致すれば点火しエンジンが始動します。一致しなければ点火せずエンジンが始動しません。
フェンダーとは?
ボディサイドのタイヤを覆っている部分のことで、泥除けという意味です。
ディスチャージライトとキセノンライトの違いは?
メーカーによる名称の違いであり、違いはありません。 (トヨタはディスチャージ、日産はキセノン)
キセノンとはライトバルブの中に封入されているガスです。
ディスチャージとはバルブの中に高電圧を放電して、キセノンガスの反応で光を照射することです。

内装補助評価基準表

各評価点の評価基準の複数項目に該当するものについては、当該評価点数より低い評価点とすることができる。

評価点 評価基準
Aランク 加修の必要がない,または必要性の低いもので,そのまま展示できるもの 1.目立たない小さな破れ,軽い焦げ,又は簡単に取れる汚れ等が,全部で2~3か所までのもの 2.大きな部品の欠品がないもの
Bランク 加修の必要性の低いもの,または不具合内容が余り商品価値に影響しないもの
1,小さな破れ,軽い焦げ,擦れ,ビス穴が数か所あるもの
2.小さな焦げ穴,ダッシュボードの小さなウキがあるもの
3.簡単に取れる汚れがあるもの
Cランク 軽微な加修を必要とするもの、または不具合内容が商品価値を下げるもの
1、焦げ,焦げ穴、擦れ,破れ,目立っビス穴,ダッシュボードのウキ, 小さなヒビ割れ等があるもの
2.汚れはあるがクリーニングによりbランクに準ずるもの
Dランク 加修を必要とするもの
1.多数の焦げ穴,破れ等があり張替が必要なもの
2.ダッシュボードの大きく変形したもの
3,クリーニングをしても落ちないひどい汚れがあるもの
Eランク 大きな加修を必要とするもの
1.ダッシュボード等に目立つ大きなヒビ割れや,加工跡があり交換を要するもの
2.内装,シート等にひどい汚れ,破れまたはヘタリ等のあるもの
3,室内に強い異臭があり,そのままの状態では展示できないもの

修復歴の定義

修復歴車・事故車とよく聞きますが、大きな破損が見られない見た目が綺麗な車もたまにあります。
車には修復歴として認定される部位が存在しており、そこに修復跡や欠損等が確認された時点で修復歴車と決定付けられます。

1
フレーム 、 第1メンバー の交換、修正したもの、修正を要するもの。(下廻りは除く)
2
ピラー を交換、修正したもの、修正を要するもの。(外面部分の補修、凹等は除く)
3
インナーフェンダー を交換、修正したもの、修正を要するもの。
4
ルーフ を交換したもの。ルーフの修正のひどいもの、大きく修正を要するもの。
5
トランクフロアー を交換、修正したもの、修正を要するもの。
6
トラックの荷台フロアー の交換、修正したもの、大きく修正を要するもの。
7
ルームフロアパネル の交換、修正したもの、修正を要するもの。
8
外面部分のステップ 、 ピラーのインナー部 (ルーム内から見て)の修正したもの、 修正を要するもの。
9
下廻りのフレーム 、 メンバー 、 フロアパネル 、 トランクフロア のつき上げにより大きく修正したもの、修正を要するもの。
10
カウルパネル の交換、修正したもの、修正を要するもの。
11
修正・補修した状態 が不明瞭で事故の疑いがあるもの。
12
フレーム修正機跡 のあるもの。

車両状態評価書について

>オークション会社の検査員が記入しています。
>修復暦の有無、冠水暦、盗難暦、メーター改ざん暦、落雷暦、板金塗装暦などまで記載されております。